母さん、今回も中之条町に行ってきました。いよいよ開催となった中之条ビエンナーレ2017のメイン会場となるイサマムラで作家さんやディレクターさんにお話を伺います。
つむじを出発、車を走らせ向かったのは旧伊参小学校。今はビエンナーレの本部がある「イサマムラ」へと生まれ変わりました。中身は校舎そのままの姿。懐かしい香りがします。こちらは開催前、準備に追われる皆さんにインタビュー。
まず訪ねたのは「中之条・みんなの美術部」。作家のYORIKOさんが笑顔で迎えてくれます。
続いては宮内理さんの「playroom」へ!メルヘンな空間には、童心に戻れる素敵な着せ替えセットがありました。
セクシーな宮内さんに対抗すべく「カワイイ男子」が頑張りますが、これはまぎれもなく”お目汚し”。失礼しました。↓
2階へあがると、今回のリーフレットを担当なさった佐野彩夏さんの「山のはなし」が広がります。制作中にお邪魔してしまい恐縮です!
見よ、この世界観を。背景の緑とマッチして、生命の息吹が感じられる空間です。
最後に、山重総合ディレクターにお話を。すべてを取りまとめるお父さん的存在の山重さん。この方なくして中之条ビエンナーレは存在し得ない、みんなの精神的支柱なのです。
続いて、オープン後のイサマムラの様子をダイジェストでご紹介しましょう。
最後に、物販スペースで素敵なグッズを発見!
モデルは中之条町役場の唐沢さんです。
これは・・・伊能町長菩薩!!!