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たけし、実写『攻殻機動隊』に自信
 お笑いタレントのビートたけしが16日、都内で行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(4月7日公開)来日記者会見に出席。士郎正宗氏の人気SFコミック『GHOST IN THE SHEL/攻殻機動隊』を実写化した同作で原作ファンからも人気の高い荒巻を演じ、22年ぶりにハリウッド作品に出演したたけしは、周囲の反応を「もしかすると実写版で最初に成功した例じゃないかっていう意見がある。唯一の失敗は荒巻じゃないかってうわさもあるけれど」と自虐しつつ、「そのくらい見事な作品だと思っている」と自信をにじませた。

【動画】歩くシーンで6回テイクにたけしもタジタジ

 たけしは「実写版には必ず漫画やアニメのファンが必ず文句を言うのが定説だけれど、今回は自分の周りにも原作を知っている世代がたくさんいて、ちょっと観ただけでもすごいって言っている」と話し、「役者という仕事をやるときにはどう振る舞うべきか、スカーレットさんによく教えていただいた。この人はプロ」と、主演を務めたスカーレット・ヨハンソンを称えた。

 自身も監督を務めるたけしは「自分が監督をやるときは簡単に1テイクが多い。ただ歩くシーンでも日本にいるつもりでやると監督から『Good』って言われて、よかったのかと思ったら『One more』。そのあとまたやると『Nice、one more』。結局5回か6回やって、カメラも自分は最高3カメだけど6カメくらいで全体を狙ったりして、これはお金かかるなとつくづく思いました」とぼやいて笑わせた。

 同作の舞台は、近未来。脳以外は全身義体の少佐が率いるエリート捜査組織・公安9課の活躍を描く。たけしは、柔らかな口調で公安9課の指揮をとる荒巻大輔役。劇中では多くのせりふを日本語で話している。

 会見にはオリジナルでは“草薙素子”の名を持つ主人公・少佐役のヨハンソン、少佐の片腕ともいえるバトー役のピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターのオウレイ博士を演じるジュリエット・ビノシュ、メガホンをとったルパート・サンダース監督が出席した。



(提供:オリコン)
実写『攻殻機動隊』に自信をみせたビートたけし (C)ORICON NewS inc.
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