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オダギリ“白紙回答”で会場騒然
 俳優のオダギリジョーが11日、都内で行われた映画『ルームロンダリング』完成披露試写会に出席。冒頭のあいさつで、MCから主演の池田エライザと共演しての思い出を聞かれるも「思い出…えっと、あのー特にないです」と笑顔を浮かべながら、あっけらかんと答えて会場を沸かせた。

【動画】白紙回答で会場を騒然させたオダギリジョー

 池田から熱い視線が注がれる中、オダギリは「無理やり出すと、撮影中にフェレットでしたっけ? ペットにしようかどうしようか悩んでいらっしゃいました。それを強烈に覚えています」と話し出したものの、池田が「ミーアキャットですね」とやんわり訂正。映画のタイトルにちなんで「浄化(ロンダリング)したいことは?」という質問への答えを事前にフリップに書いたものを披露する企画では、回答せずに“白紙”のままという状態で騒然とさせた。

 オダギリは、白紙のままにしている理由を「ちょうどペンがないと言われて…書きたかったんですけど、ちょうどペンが切れたということで、まさかの白紙で出すという。こんなことってあるんだなという感じなんですけど」とポツリ。MCが「ちょっと、どこからツッコんでいいのかわからないですけど、黒歴史がないっていうことになりますね」とフォロー入れると、すかさず「これは黒歴史の話なんですか(笑)。特に何かを浄化させたりということってあんまりないなっていう気がしますね。それもそうですし、本当にペンがなかったから」とたたみかけて、笑いを誘った。

 作品のメガホンを取った片桐健滋監督、片桐監督とともに脚本を手がけた梅本竜矢氏とはもともと知り合いだったといい「監督と梅本さんとは昔から知っていて、梅本さんの方はサッカー仲間で、割と友だちに近い感覚だったので、その2人が脚本を書き上げたっていうことが感無量というか、うれしくて」としみじみ。「それがオリジナルストーリーだというのもうれしくて、台本をひとつひとつ大切に読んだ記憶がありますね」と振り返っていた。

 同作は、新たなクリエイターの発掘を目指して映画企画を募集するコンテスト『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015』で準グランプリ「Filmarks賞」を受賞した企画の映画化。事故物件に住んでその履歴を帳消しにするという「ルームロンダリング」を仕事にしている主人公が、仕事先の部屋で元住人のユーレイたちに振り回される日々を送っていく様子を描く。

 試写会にはそのほか、渋川清彦、健太郎も出席。同作は7月7日より公開される。



(提供:オリコン)
まさかの白紙回答で会場を驚かせたオダギリジョー (C)ORICON NewS inc.
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