情報セキュリティポリシー

エフエム群馬(以下 当社という)は、企業情報の公開を積極的に行う一方、事業活動において取り扱われる情報をその性質に照らして適正に保護します。報道に関する情報については、報道倫理に照らして適正に取り扱います。個人に関する情報の取り扱いについては、個人情報保護ポリシーを別途定めます。このほか、情報リスク管理のための社内規程整備、情報保護のためのシステム充実等の下記方針に基づいて、情報セキュリティの向上に努めてまいります。

  • 当社は、情報セキュリティに関する法令その他の規範ならびに当社が他社または他者と取り交わした情報保護の同意事項を遵守し、当社が保有する全ての情報資産を保護します。
  • 当社の情報資産を取り扱う全ての部署において、所属長が情報保護の管理にあたるほか、全ての社員ならびに就業者が情報保護の徹底に努めます。また、社外の業務委託先についても、情報保護の徹底をはかります。
  • 当社は、情報保護のための内部規程を整備し、情報資産取り扱いの方法と基準を明確にします。また、情報漏洩(「内部通報者保護規程」による場合を除く)等、不適切な取扱いについては厳しく対処します。
  • 情報資産に対する機密性、完全性及び可用性を危うくする事態を防止するため、情報保護システム全体の点検と改善を絶えず行い、必要に応じて適切な措置を講じます。
  • 情報セキュリティ水準の向上をはかるため、社内従業者に対し必要な教育を継続的に行い、特に情報利用業務に直接関わる社員については情報管理能力を高めます。
  • 当社は、法制度や社会情勢ならびにセキュリティ環境の変化等に応じて、情報保護のための社内規程やシステム等、情報セキュリティに関わる事項を適宜見直し、改善充実をはかります。
平成18年7月26日 制定