パリオリンピック陸上競技の日本代表に内定した三浦龍司選手22歳と、パリパラリンピック陸上競技の日本代表に内定した唐澤剣也選手29歳が30日、県庁で山本一太知事を表敬訪問しました。2人はともにスバル群馬製作所の陸上部に所属しており、監督やガイドランナーなど関係者とともに訪れました。
オリンピック陸上男子3000m障害物に内定した三浦選手は「いい結果報告が出来る様に頑張っていきたい。目標はメダル獲得と自己記録更新」と話しました。
またパラリンピック陸上1500mと5000m視覚障害のクラスに内定した 唐澤選手は、「自己ベストを出せば金メダルを獲得できると思う」と意気込みを語りました。
山本知事は「県民にとって誇り。大会で存分に活躍して頂きたい」などと2人にエールを送りました。