夏の高校野球群馬大会、組合せ決まる 選手宣誓は富岡実業・佐藤主将

7月6日に開幕する夏の高校野球群馬大会の組合せ抽選会が14日前橋市内で行われ、各校の対戦相手が決まりました。今大会には、部員不足による連合2チームを含む64校59チームが参加して、甲子園の切符をかけて戦います。

春の甲子園で初優勝を果たし春夏連覇を狙う第1シード健大高崎の初戦の相手は勢多農林と藤岡北の勝者に決まりました。去年の県大会覇者で第2シードの前橋商業は、渋川工業と市立太田の勝者と初戦を戦います。選手宣誓は、予備抽選で一番くじを引いた富岡実業の佐藤理星主将(写真)に決まりました。

夏の高校野球群馬大会は7月6日に開幕し、前橋市の上毛新聞敷島球場、高崎市の城南球場、桐生市の小倉クラッチ・スタジアムの3球場を会場に熱戦を繰り広げ、決勝戦は27日午前10時から敷島球場で行われます。

組合せ表

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