檀家から集めた金を着服した疑いで桐生市の僧侶の男逮捕

檀家から集めた墓地の利用料などを着服したとして桐生市内のお寺の僧侶が19日桐生警察署に逮捕されました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、桐生市内にあるお寺の僧侶で桐生市西久方町に住む49歳の男です。警察によりますと、男は18日、檀家から集めた墓地の利用料などを保管している口座から現金27万9千円を引き出して着服した疑いが持たれています。調べに対し容疑を認めているということです。19日関係者から警察に相談があり、発覚しました。男は他にも横領をしたとほのめかしていて、警察で調べを進めています。

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