前橋市の賭博店摘発事件 ビル所有会社役員を逮捕

前橋市内で賭博店が摘発された事件で、群馬県警は賭博店の設備がゲームセンターの無許可営業にあたるとして店舗が入居していたビルを所有する会社の役員などを風俗営業法違反の疑いで22日逮捕しました。

逮捕されたのは、前橋市下川町の会社役員の男40歳と常習賭博の疑いで逮捕されていた店長と従業員のあわせて3人です。会社役員らは、前橋市城東町のビル内にスロットマシーンなどを設置して無許可でゲームセンターを営業した疑いがもたれています。店は6月1日、客に賭博をさせた疑いで摘発されました。会社役員は警察の調べに対して容疑を否認しているということです。

タイトルとURLをコピーしました