高崎大花火大会 有料観覧エリアを増設

高崎市は24日、今年の高崎まつり大花火大会の概要を発表し、有料観覧エリアを増設することが分かりました。

高崎まつり大花火大会はおよそ50分間におよそ1万5000発を打ち上げるスピード感が特徴で、毎年多くの観客でにぎわいます。今年も高崎まつり初日の夜の8月24日午後7時半から烏川和田橋上流河川敷で打ちあげが行われます。烏川の両岸に有料観覧エリア1万3000席を設けていますが、今年はさらに和田橋下流に1200席を増設します。有料観覧チケットは7月10日正午から全国の大手コンビニエンスストアなどで販売します。

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