インターハイ出場の切符をかけた全国高校総体バスケットボール競技群馬県予選は２９日、決勝戦が行われ、男子は前橋育英、女子は市立前橋がそれぞれ優勝しました。
男子の決勝戦は前橋育英と桐生第一が対戦し、前橋育英が第一クォーターで奪ったリードを守り切り、６６対５２で勝ちました。前橋育英は３年ぶり１３回目の優勝です。
女子の決勝戦は市立前橋と桐生商業が対戦し市立前橋が７４対６１で勝ちました。市立前橋は第一クォーターで１０点差をつけ、リードを譲りませんでした。市立前橋は２年連続２０回目の優勝です。
全国高校総体 バスケットボール競技は８月３日から福岡県で開催されます。
