ナンバープレートで群馬県の魅力発信! 群馬県バス協会が路線バスにぐんまちゃんのナンバープレートをつける取り組みはじめる


「走る広告塔」として群馬県が導入した県のマスコットキャラクターぐんまちゃんをあしらったナンバープレートの普及に向け、県バス協会は路線バスにぐんまちゃんのナンバープレートをつける取り組みを開始しました。関越交通、永井バス、日本中央バス、群馬中央バス、群馬バス、上信バスの6社があわせて12台のバスにぐんまちゃんのナンバープレートをつけ、主に前橋・高崎エリアで運行しています。

9日、前橋市野中町の県交通運輸会館でお披露目を行い、県バス協会の佐藤俊也会長は「今後は高速バス、貸し切りバスにもプレートを取り付けて普及を進めたい」と意気込みを語りました。ぐんまちゃんのナンバープレートは2023年10月から交付がスタートし、県地域創生課によりますと7月末時点で1万2千件を超える申し込みがあるということです。

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