群馬県8月補正予算 山本知事がインバウンド推進企画で8千万円の補正予算を専決処分 

群馬県内の温泉地で外国人旅行客に温泉文化などを体験してもらい、インバウンドを推進する企画実施のため、群馬県の山本一太知事は14日8千万円の補正予算を専決処分しました。観光庁のインバウンド推進関連の事業に採択され、事業費は全額国の補助金を活用します。

企画では外国人旅行客向けに草津、伊香保、水上など県内の七大温泉地で楽しむ湯治文化体験や自然・伝統文化を楽しめるイベントを開催します。また七大温泉をつなぐ道を「ぐんま温泉街道」と位置づけて巡回バスを運行します。補正後の予算額は7817億9千900万円となります。

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