お盆期間の新幹線・特急乗客数 去年より1割程度増加 JR東日本高崎支社

JR東日本高崎支社は19日、お盆期間の利用状況を発表し、新幹線と特急をあわせた乗客数は去年の同じ時期より1割程度増加しました。

8月9日から18日までの10日間、新幹線の大宮から高崎と、特急列車の高崎から渋川の乗客数はあわせて129万5000人で、去年のおよそ1.1倍に増加しました。期間中、利用が最も多かった日は下りが今月10日、上りが15日でした。観光地の最寄り駅で降りた人の数も水上地区で1万1300人草津地区で7500人でいずれも去年より増加しました。

JR東日本高崎支社は乗客数が去年より増えた理由について、休日の多い曜日配列だったことや特急の臨時列車が多かったことが考えられるとしています。

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