ワールド・ドリームサーカス 前橋初公演を前に前橋市の小川市長を訪問


9月13日から前橋市内でサーカスの公演を行う「ワールド・ドリームサーカス」の実行委員会と団員らが9日、前橋市の小川晶市長を表敬訪問しました。

空中ブランコや大車輪などアクロバティックなパフォーマンスを繰り広げます。群馬県での公演は初めてです。前橋市西善町に特設会場を構えておよそ3ヶ月にわたり公演を行います。ピエロ姿で輪投げなどの演目を披露するコロンビア出身の団員・アンディーさんは群馬県の印象について「先日イベントをやったが、みんな笑顔で優しかった。群馬県での公演も楽しみたい」と話しました。一方、前橋市の小川市長は自身がサーカス好きであることに触れながら「非常に貴重な機会だと思う。多くの市民にサーカスを観に行ってもらたい」と期待を示しました。前橋公演は9月13日から12月1日までで、前売り券は公演の2日前まで販売します。

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