パリオリンピック・パラリンピック出場の2選手が県庁を表敬訪問


パリオリンピック・パラリンピックに出場したSUBARU陸上競技部の三浦龍司選手と唐澤剣也選手が18日、県庁を表敬訪問しました。
三浦選手はパリオリンピック陸上男子3000メートル障害で8位に入賞し、唐澤選手はパリパラリンピック陸上男子5000メートル視覚障害の部で銀メダルを獲得しました。三浦選手は「県民のみなさまの応援のおかげで決勝まで走りきる事ができた。来年の世界陸上にむけてまたメダルを目指して頑張りたい。」と話し、唐澤選手は「悔いのないレースができた。県民のみなさんの声援がパリに届いて背中を押してくれた」と語りました。山本一太知事は「群馬ゆかりのアスリートが世界の大舞台ですばらしい活躍をして誇らしい。」と2人をねぎらいました。

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