10月開幕を迎えるバレーボールの新リーグ「SVリーグ」参戦に向け、群馬グリーンウイングスは24日群馬県庁で会見を行い、監督や選手らが活躍を誓いました。
群馬グリーンウイングスは10月14日、15日のホーム2連戦で開幕を迎え、アステモ・リヴァーレ茨城と対戦します。今シーズンは新たに外国人選手を3人迎え、新リーグに臨みます。群馬グリーンウイングスの斉藤真由美監督は群馬県庁32階 官民共創スペースネツゲンで行った会見で「SVリーグという素晴らしいステージに進めることを心から嬉しく思う。今期の目標であるベスト8を超えられるようにチーム一丸となって戦っていく」と新リーグへの意気込みを語りました。一方、キャプテンの角谷未波選手は「どんな時も挑戦することを恐れず全力でプレーしたい。開幕まで残り1ヶ月なので、チーム力を高め最高の状態で迎えられるよう努力したい」と活躍を誓いました。
SVリーグはVリーグを再編して発足するトップリーグで、女子は群馬グリーンウイングスを含めた14チームが参加し、レギュラーシーズンの上位8チームがプレーオフに進み、優勝を争います。