今回の自民党総裁選で自民党群馬県連の党員投票の結果は石破茂氏が5212票でトップとなり、高市早苗氏が3732票、小泉進次郎氏が2430票で、以下茂木氏、小林氏などと続きました。投票率は62・67パーセントでした。
新総裁の発表後、群馬県の山本一太知事は「選ばれたからにはしっかりと国民の信頼を取り戻して政権を安定させていただきたい。大胆な決断と実行を期待したい」とコメントしました。また、支持を表明していた河野太郎氏については「群馬県でも票が伸びず申し訳ない。今回はこのような結果になったが発信力を考えても希有な存在なので引き続き活躍してもらいたい」と話しました。