バレーボールリーグ「大同生命・SVリーグ」 開幕記者会見で参加チーム意気込み語る

10月から新たに開幕する国内最高峰のバレーボールリーグ「大同生命・SVリーグ」の開幕記者会見が30日都内で行われ、初のトップリーグ参戦となる群馬グリーンウイングスをはじめ、参加する男女24クラブの選手が意気込みを語りました。

グリーンウイングスを代表して参加した副キャプテンの白岩蘭奈選手は、「挑戦者として、常に挑戦することを恐れず、より多くの方々にグリーンウイングスの魅力を知ってもらえるよう、一戦一戦、思いを込めて、全力で戦いたい。」と抱負を述べました。

SVリーグ・女子は、グリーンウイングスを含む、14クラブが参加し、10月から来年4月までホーム&アウェイ形式によるレギュラーシーズン44試合を行います。そして、上位8チームによるトーナメント形式のチャンピオンシップを行い、リーグ優勝を決定します。グリーンウイングスの開幕戦は、10月14日月曜、15日火曜の2日間、いずれも午後7時5分から、桐生市の桐生ガススポーツセンターに、アステモ・リヴァーレ茨城を迎えて行われます。

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