群馬県 酒気帯び運転したとして知事戦略部の28歳の男性職員を停職3ヶ月の処分に

酒を飲んだ状態で車を運転したなどとして群馬県は28歳の男性職員を停職3ヵ月の懲戒処分にしたと発表しました。処分は11日付けです。処分を受けたのは知事戦略部の主事で28歳の男性職員です。

県人事課によりますと男性職員は2024年7月20日夜高崎市内の居酒屋で友人と飲酒し、翌日の午前6時半ごろ、高崎市旭町の市道を酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとされています。運転中にパトカーに呼び止められ検査で呼気から基準値以上のアルコールが検出されました。警察に検挙後、男性職員が自己申告して発覚しました。男性職員は聴き取りに対し「取り返しのつかない行動を後悔し、深く反省している」と話しているということです。

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