県内中学生 第一回進路希望調査

来年春卒業見込みの県内中学生の第一回進路希望調査の結果を21日、群馬県教育委員会が発表しました。

10月1日現在の県内公立高校全日制・フレックススクールあわせて63校への入学希望者は1万2001人で、募集定員に対する倍率は前の年度より0.01ポイント低く、2022年度の同じ時期とならぶ過去最低の1.05倍でした。定員割れの学校は全体の半数以上となる35校でした。

学校別の倍率は高崎経済大学附属が1.84倍で最も高く、ついで高崎工業が1.60倍、太田東が1.55倍となっています。学科別では勢多農林の動物科学科 応用動物コースが2.30倍で最も高くなっています。

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