高崎市内の牧場で羊数えていた経営者の男性が羊に突進され転倒 足の骨を折る重傷

高崎市内の牧場で経営者の男性が羊に突き飛ばされ、足の骨を折るけがをしました。

高崎北警察署によりますと5日午後4時45分頃、高崎市上室田町の牧場「オレンチェクラブ」で放牧した羊の数を数えていた経営者の75歳の男性に羊1頭が突進し、男性は突き飛ばされて転倒、右足首を骨折する重傷を負いました。男性は1人で作業していました。男性を突き飛ばしたのはオスの羊で、全長およそ160センチメートル、体重およそ100キロです。牧場はおよそ1万平方メートルの広さで、羊やヤギなど50頭以上を放牧しています。

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