高崎市労使会館の施設概要発表 体育館など備え高崎駅東口の新ランドマーク目指す


老朽化に伴い高崎市が建て替えを進める高崎市労使会館の施設概要が7日発表されました。

建物は鉄骨3階建て延べ床面積およそ3800平方メートルで、これまでの労使会館の機能に加えて新たに体育館を備えます。施設はバスケットボール1面、バドミントン6面などが利用できる空調完備の体育館のほか、最大300人が収容できるホール、多目的室、5つの会議室、和室、カフェなどを備えます。駐車場は30台以上を確保します。

外観はレンガを基調として夜はライトアップを行い、高崎駅東口の新たなランドマークを目指すとしています。今後、建て替え工事を進め2025年秋頃の開館を目指しています。

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