9月から前橋市西善町の特設会場で始まったワールド・ドリームサーカスの前橋公演で、15日に来場者が3万人を突破しました。3万人目の来場者となったのは家族で訪れた邑楽町の水沼昂平さん、愛莉さん、大和くん、湘くんの一家で、エフエム群馬の塚越正弘社長から花束と記念品、ピエロからはのびる棒のおもちゃが贈られました。
愛莉さんは「3万人目の来場者になり、なかなかできない体験で嬉しい」と話し、小学4年生の大和くんは「バイクのパフォーマンスが楽しみ。初めて来たサーカスで3万人目になるのは奇跡だと思う」と笑顔を見せました。ワールド・ドリームサーカスはアクロバティックなパフォーマンスを行う集団で、9月25日に来場者が1万人を突破しました。 前橋公演は12月1日まで行われます。