愛鳥週間用ポスターコンクールで本県生徒が最高賞

全国の小中学生を対象に実施している「愛鳥週間用ポスターコンクール」で、前橋市の中学生の作品が最高賞の日本鳥類保護連盟総裁賞を受賞しました。総裁賞の受賞は本県で初めてです。

受賞したのは前橋市立粕川中学校2年の松島遥野さんの作品で、自然のなかの田んぼでカルガモの親子が仲良く泳いでいるものです。祖父の田んぼに訪れたカルガモ親子が仲良く泳ぐ様子にいとおしさを感じ、その様子をポスターに描いたということです。愛鳥週間用ポスターコンクールには全国から3万3000点以上の応募がありました。松島さんの作品は来年度の「愛鳥週間用ポスター」として全国に配布されます。

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