山本知事が今年最後の定例記者会見で2024年を振り返る 県政運営の自己評価「80点」


群馬県の山本一太知事は26日、今年最後の定例記者会見で1年を振り返り「元日から能登半島地震、鳥インフルエンザ対応など波乱の幕開け」とした一方、「山本県政の基本政策、県民幸福度向上、新群馬の想像、群馬モデルの発信を着実に進めることのできた1年」と振り返りました。

主な取り組みとして知事のアメリカ、ベトナム、ヨーロッパ訪問やトップセールス、高崎市の堤ヶ岡飛行場跡地基本構想の発表、初の夜間中学開校などを振り返りました。

また特に嬉しかった出来事として、県の動画チャンネル「tsulunos」の登録者増加数やSNSの動画総再生回数が全国1位となったことをあげました。

今年1年間の県政運営の自己評価は100点満点で「80点」と振り返りました。

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