年末年始の新幹線・特急乗客 過去2番目の多さ

JR東日本高崎支社は6日、年末年始の利用状況を発表し、乗客は統計を開始した2005年以降 過去2番目の多さになりました。日の並びの良さや天候に恵まれたことが影響したとみられます。

発表によりますと、12月27日から1月5日までの10日間の上越、北陸新幹線の大宮・高崎間と上越線特急の乗客数はあわせて145万2千人で、前の年度に比べて18.7%増加しました。一方、県内のおもな観光地の駅に降りた人は水上地区が1万7100人で、前の年度に比べて37.5%増加、草津地区が1万2800人で、前の年度に比べて2.3%増加しました。

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