群馬県内ではインフルエンザの流行が落ち着きをみせてきていて、県は4日、去年12月24日に発令したインフルエンザ警報を解除しました。
県によりますと、2日までの1週間の県内1医療機関当たりの患者報告数は8.95人で、警報解除の基準値10人を下回りました。ただ、太田、館林、桐生、利根沼田の各保健所管内ではいまだに10人を超える患者数が報告されていて、県感染症・疾病対策課は、引き続き、その場に応じたマスクの着用や手洗いなどの感染防止対策を呼びかけています。
群馬県内ではインフルエンザの流行が落ち着きをみせてきていて、県は4日、去年12月24日に発令したインフルエンザ警報を解除しました。
県によりますと、2日までの1週間の県内1医療機関当たりの患者報告数は8.95人で、警報解除の基準値10人を下回りました。ただ、太田、館林、桐生、利根沼田の各保健所管内ではいまだに10人を超える患者数が報告されていて、県感染症・疾病対策課は、引き続き、その場に応じたマスクの着用や手洗いなどの感染防止対策を呼びかけています。