群馬県内の公立高校・中等教育学校などで3日、卒業式が行われました。
4月に沼田高校と統合して新たな高校となる沼田女子高校では最後の卒業式が行われ、116人の卒業生が式に臨みました。生方一徳校長は「沼女最後の3年間の歴史を作った皆さんは、沼女にとってかけがえのない存在」などと式辞を述べました。また卒業生代表の川端優里菜さんは答辞で「沼田女子高校の最後の卒業生として卒業することができ、誇りに思うと同時に少し寂しく思います」などと話しました。
群馬県内の公立高校・中等教育学校などで3日、卒業式が行われました。
4月に沼田高校と統合して新たな高校となる沼田女子高校では最後の卒業式が行われ、116人の卒業生が式に臨みました。生方一徳校長は「沼女最後の3年間の歴史を作った皆さんは、沼女にとってかけがえのない存在」などと式辞を述べました。また卒業生代表の川端優里菜さんは答辞で「沼田女子高校の最後の卒業生として卒業することができ、誇りに思うと同時に少し寂しく思います」などと話しました。