ぐんまちゃん活用の新事業実施へ 県が4者を「協働パートナー」に決定


県のマスコットぐんまちゃんの活躍の場を増やそうと、ぐんまちゃんを活用する新たな事業を募集していた群馬県は、事業を提案した4つの企業・団体を「協働パートナー」に決定したと発表しました。

選ばれた4者と事業内容は、みなかみ町による台湾からの誘客における連携、イオンモール高崎による館内ジャック、大和屋による期間限定コンセプトカフェ、わたらせ渓谷鐵道によるコンセプト列車ツアーです。事業の実施時期や詳細などは今後決まり次第、発表します。

県では「ぐんまちゃんとの協働プロジェクト」と名付けて、ぐんまちゃん活動40周年に向けて知名度や人気向上、知的財産活用などを目的に新事業を募集しました。8者から応募があり、審査を経て4者を第一弾の協働パートナーに決定しました。

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