9/11 ホースセラピーを行う 八木めぐみ

今日は、前橋市の乗馬クラブ「ステーブルリープリング (https://stable-liebling.jp/)」で馬を通してのメンタルヘルスケアを行っている、八木めぐみさんをご紹介しました。

趣味として乗馬をしていた八木さんは、
ホースセラピーを始めて、より馬の力を感じるようになったそうです。

普段親御さんから離れられない子ども達が、
馬がいれば、馬と、八木さんと、一緒に時間を過ごすことができる、というところに
人間の医療者とは違った力が見て取れるとのことでした。

23頭の馬の世話を毎日している八木さん。
言葉が話せない馬の体調を感じ取ることには大変さもあるそうですが、
「馬はかわいい」と笑顔をこぼします。

そんな馬の、敷居が高いというイメージを取り払って、
たくさんの人に馬とふれあってもらうのが、目標だということでした。

来週もお楽しみに!

9/4 ホースセラピーを行う 八木めぐみ

今日は、前橋市の乗馬クラブ「ステーブルリープリング (https://stable-liebling.jp/)」で馬を通してのメンタルヘルスケアを行っている、八木めぐみさんをご紹介しました。

看護士でもある八木さんは、
病院に勤務していた7年ほど前に、趣味で乗馬を始めました。

そんな中で、「ホースセラピー」というものを知り、
病院を辞め、現在のお仕事をスタートさせます。

小さな子ども達や、障がいのある方と、馬を通して関わっている八木さん。

人が心を開こうとしてもなかなかうまくいかなくても、
馬がいると、笑顔になる、という姿を見ていると、
馬の持つ力を感じているそうです。

来週も引き続き、ホースセラピーについてお話を伺います。

8/28 がまぐち作家 鈴木五月

藤岡出身・伊勢崎在住の鈴木さんは
色々な種類のがまぐちを作るがまぐち作家です。
「五月堂(ごがつどう)」というブランドを展開しています。

小銭入れなどの一般的ながまぐちはもちろん、
おさいふショルダーや、ボストンバック、ボディバックなど種類は様々です。


柄や素材にもこだわっていて、本革やエスニック柄、北欧柄など
色々なテイストのがまぐちを製作しています。

生地の厚みが重要なので、仕入れは都内の問屋街に行って、
1日中歩き回って探しているとのことでした。

がまぐちの外側だけではなく、
内側の生地にもこだわっていて、
この組み合わせがとても素敵です。

7月からは銀座のぐんまちゃんちで取り扱いが始まった
五月堂のがまぐちシリーズ。

タグにも「メイドイングンマ 五月堂」と書いてあります。
鈴木さんのがまぐちとの出会いを通して、
群馬のことを好きになってくれる県外の方が、増えていくといいですね!


五月堂facabook
五月堂インスタグラム

8/21 がまぐち作家  鈴木五月

鈴木五月さんは藤岡出身・伊勢崎在住で、
「五月堂(ごがつどう)」という
がまぐちのブランドを展開しています。

小学生の男の子を持つ、お母さんでもあります。

息子さんの入園を機に幼稚園グッズを手作りしたところ好評で
販売も始めたそうですが、
オールシーズン販売できるものを・・・と思い
がまぐちシリーズを作り始めました。

20代の頃には、ロックバンド
「ハートバザール」のボーカルギターを務め
メジャーデビューの経験もある鈴木さん。
洋裁が好きで、当時から衣装を手作りしていました。
和小物が好きだったこともあり、「がまぐち」にいきついたそうです。

作っているのは、小銭入れから、おさいふショルダー
ボディバック、リュックなど様々ながまぐち!
生地や柄にもこだわっていて、本革素材や、エスニック柄、北欧柄、
宇宙柄など多岐にわたっています。


そんな「五月堂」のがまぐちシリーズは、
7月から銀座の「ぐんまちゃん家」でも取り扱いがスタートしました。

最近では都内にも活動の幅を広げていて、
8/22(木)からは調布パルコで、
ぐんまかわいいプロジェクトのポップアップストアがオープンします。
五月堂のがまぐちも販売されるということでした!

五月堂インスタグラム

五月堂facebook

8/14 野球審判員を目指す 細井真美子

細井真美子さんは、
普段は食品会社で働きながら、
群馬県野球連盟の前橋支部で、審判員を目指しています。

今年の春から、研修や勉強会に参加したり
実際の小学生の試合で審判をしたりしながら経験を重ねていて、
通常は2~3年ほどで、正式に審判として活動できるようになるそうです。

県内の審判員は、約450人いるということなんですが、
全員が男性です。

細井さんが審判として認められれば、女性審判員はおよそ20年ぶり、
歴代3人目になるといいます。

もともと野球を観るのは好きだけれど、プレー経験はない、という中で、ルールを覚えるのはもちろんですが、その瞬間瞬間、きちんとボールが見えて判断ができる位置に動き続けることが難しいそうです。

プレーができなくても、
ものすごく近くで、野球に参加できることが審判員としての喜びだそう。

群馬県野球連盟では随時審判員を募集しています。
細井さんに続きたい!という方、
詳しくはこちらをご覧ください!

https://www.jsbb-gunma.com/

8/7 野球審判員を目指す 細井真美子

細井真美子さんは、
普段は食品会社で働きながら、
群馬県野球連盟の前橋支部で、審判員を目指しています。

今年の春から、研修や勉強会に参加したり
実際の小学生の試合で審判をしたりしながら経験を重ねていて、
通常は2~3年ほどで、正式に審判として活動できるようになるそうです。

県内の審判員は、約450人いるということなんですが、
全員が男性です。

細井さんが審判として認められれば、女性審判員はおよそ20年ぶり、
歴代3人目になるといいます。

もともと野球を観るのは好きだけれど、プレー経験はない、という中で、
ルールなど、忙しい合間を縫って、勉強をしています。

そんな中での、楽しさや喜びなど、
来週も、引き続き細井さんに伺います。

7/31 手話通訳者 丹治敬子

丹治敬子(たんじ・けいこ)さんは、
長野県出身・太田市在住の手話通訳者です。

耳の不自由な方に付き添って、病院や学校に出向いたり
講演会などでも手話通訳をされています。

長野で手話通訳のお仕事をされていた頃には、
坂本九さんや永六輔さんのコンサートや講演会でも
手話を担当されていたそうです。

様々なシーンで手話通訳を行っていますが、
過去には、生死に関わるような場面に遭遇したことも。
交通事故に遭ってしまったご主人に、
人工呼吸器をつけるかつけないか、
とっさの判断を迫られた聴覚障害者の奥様。

あまりにパニックになっていたので
丹治さんが間にはいり、気持ちを落ち着かせてから
最終判断をしてもらったそうです。
結果、現在は元気に生活をされているとのこと。

ただ言葉を訳すのではなく
場の空気を読む大切さを実感したそうです。

現在は、小中学校へ出向いて
手話教室なども行っています。

子供達には、自分の名前を手話で伝えられるようになって欲しい!と
話していらっしゃいました。

これからも、手話普及の輪が、どんどん広がっていくといいですね。

来週のGUN★MADONNAもお楽しみに!

7/24 手話通訳者 丹治敬子

丹治敬子(たんじけいこ)さんは太田市在住です。

耳の不自由な方に付き添い
病院や学校、講演会などで手話通訳を行っています。

いじめっこの男の子を見返すために
高校生の時に手話を始めました。
高校3年生の時には、NHK青年の主張に出場。
手話を交えた発表が評価され
最優秀賞を受賞しました。

結婚を機に地元の長野県を離れ太田に移り住み
手話通訳のベテランとして活躍されています。

講習会を行ったり、会議を開いたり
手話を広めることにも尽力されています。

来週もお楽しみに!

7/17 陶芸家 川嶋理良

高崎出身の川嶋理良(かわしま りら)さんは、
自然豊かな中にある「はるな陶芸工房」で、お皿やカップなどの陶器をつくられ、
県内外の展示会に参加したり、作品を販売したりしています。

自然などをモチーフにした、
鮮やかだけれど柔らかい、絵本のような世界観の絵付けが持ち味です。

陶芸は小さい人生、という川嶋さん。

最後までできあがりが分からず、自分が納得できる「成功」がとても狭い中で
試行錯誤をして作品をつくられています。

どんな器があるか、まずははるな陶芸工房のHPをのぞいてみてくださいね!
https://www.lilaweb.net/

撮影:横山博之

7/10 陶芸家 川嶋理良

高崎出身の川嶋理良(かわしま りら)さんは、
はるな陶芸工房で、お皿やカップなどの陶器をつくられ、
県内外の展示会に参加したり、作品を販売したりしています。

自然などをモチーフにした、
鮮やかだけれど柔らかい、絵本のような世界観の絵付けが持ち味です。

陶芸家としてのキャリアは27年。
陶芸を始めたのは、中学生のころから絵が好きで通っていた、
デッサン教室にあった陶器に一目惚れしたことでした。

そこから、川嶋さんは、
その陶器をつくった職人さんのアドバイスを受け、
石川県立九谷焼技術研修所で、焼き物の技術を学びます。

そして卒業のころ、書店でたまたま目にした雑誌をきっかけに
オーストラリアの陶芸に衝撃を受け、
オーストラリアに渡り、大学で勉強をします。

3年間の勉強の後、帰国した川嶋さんは、
タクシー運転手の仕事をして、窯や、ろくろの購入資金を貯め、
その後、沖縄の陶芸教室での仕事などを経て、
2000年に、高崎市上里見町で、自身の工房「はるな陶芸工房」をはじめます。
 
この工房が自然豊かな場所にあることが。
モチーフ選びにも活かされているといいます。

川嶋さんの器は、県内の雑貨屋さんや、インターネット販売の他、
今度の土日、13日14日に、JR新宿駅直結のルミネゼロで行われるイベント
「旅ルミネmeets中之条」でも手に取ることができます。

来週も引き続き、川嶋さんにお話を伺います!
お楽しみに!

撮影:横山博之