綾砂さんは、前橋出身・在住のサンドアーティスト。
こまかい粒子の砂を使って、下からライトで照らされたガラス板の上で、
ライブで描いていく、サンドアート。
それが、影絵の要領で、スクリーンに映し出され
次々と絵が変化していく様子を、楽しむことができます。
昨年には、小学生に、サンドアートを教える機会があったそうです。
1年かけて学んできた子どもたちの発表を見たときは、
その成長にとても感動したそう。
このように子どもたちも含め、様々な人が楽しめるサンドアート。
精神的につらい時期に、綾砂さん自身が、サンドアートに救われた経験から、
もっと多くの人に、ふれてもらいたい、と考えているそうです。
小さいとき砂場で遊んでいたように、童心に帰れるサンドアートを
癒やしのツールにしたい、と話してくださいました。
サンドアートは、
絵画のように、残るものではないという、儚さがありますが、
良いときも悪いときも長くは続かない「人生」と同じ、だと言う綾砂さん。
作品はこちらからご覧ください!
https://marinsandart.wixsite.com/marinsandart