農業カメラマンの網野文絵さんは、山梨県出身・高崎市在住。
毎日、SNSに野菜や畑の写真をアップし、写真展も開催しています。
普段は、前橋の農業関連会社で、広報のお仕事をしている網野さん。
大学で学んでいた農学と、好きな写真を掛け合わせた仕事を、と選んだ会社です。
その中で、農業に関わる人だけでなく、もっと多くの人に
野菜のことを伝えたい、と、4年前から、農業カメラマンの活動を始めました。
きっかけは、もともとあまり好きでなかったトマトを
生産者さんのお話を聞いて、畑で食べたときの味に感動したこと。
そこからスタートした活動の中で、
網野さんと同じように、野菜を克服する人もいるそう。
スーパーで野菜を買ってきて、それを撮影するワークショップでは
参加した小学生が、レタスの写真を撮ることで愛情が生まれ
食べられるようになったそうです。
今度の日曜、20日には、網野さんのお仕事についても分かる
トークイベントが、オンラインで開催されます。
詳しいことは、網野さんのインスタグラムをご覧ください。
愛情をもってとられた野菜の写真も見ることができます!
https://www.instagram.com/amino_fumie/
網野さんの写真を使った、その名も、「アミノマスク」も販売されています。