2/3 革職人 桑原優子

桑原優子さんは、革製品を作り始めて12年。
高崎で「森乃手仕事家」という手作り革製品の専門店を営んでいます。

バックやサンダル、小物などを「手縫いにこだわって」作っています。
長く使い続けられるデザインを目指していますが、
展示会に参加した際は、ちょっと変わったバックも作りました。
その名も「ドコでも将棋bag」です。

お子さんと将棋を始めたのを機に作ってみたという桑原さん。
お店に飾っていると、ほとんどの方が笑ってくれるそうです。

また、革を染める工程もご自身で行っているそうで、
海と空をイメージしたスカイブルーのお財布なども
作った事があるそうです。

 

 

 

 

 

 

今後は、「革教室やオーダーメイドにも挑戦してみたい!」と
話して下さいました。

【イベント情報】
てまひま-temahima-展
2020年3月12日(金)-16日(火)9:30-19:00
会場:大和屋高崎本店(高崎市筑縄町)

※作り手が教えるワークショップも会場にて随時受付!
本革のブローチ 1,650円

【教室案内】
革の知識と技術を毎月通って習得出来る教室をスタート!
教室ではみんながデザイナーであり職人♪
デザインを考え、寸法を決め、型紙を作り、裁断、縫製(手縫い)、
金具付け、こば磨き、漉き、染色、刻印・・・。
作るものは簡単なモノから徐々にステップアップしていき、
bag やお財布などの立体が作れるように。

森乃手仕事屋HPはこちら