3/10 富岡市国際交流員 ヴェロニック・ムーラン

フランス出身のムーランさんは、

地方自治体が、海外の青年を招いて、

国際交流の業務と、外国語教育に携わってもらう

「JETプログラム」に参加し、

2019年から、富岡製糸場で働いています。

 

 

 

 

 

翻訳や、地域の子どもたち向けの交流会の開催、

海外に向けての情報発信などを行っています。

 

そんなムーランさんが日本に興味をもったきっかけは、

J-POP、だったそうです。

中学生の時、友達に教えてもらった日本のアニメのエンディングテーマを好きになり

そこからYoutubeでたくさん日本の音楽を聴くようになりました。

そして、歌詞を理解したいと、

大学では日本語と英語を専攻します。

 

日本への短期留学も経験し、

大学卒業後、日本で仕事をすることを決め、

歴史的にフランスとも関わりのある富岡を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

次回も引き続き、ムーランさんにお話を伺います!