フランス出身のムーランさんは、
地方自治体が、海外の青年を招いて、
国際交流の業務と、外国語教育に携わってもらう
「JETプログラム」に参加し、
2019年から、富岡製糸場で働いています。
翻訳や、地域の子どもたち向けの交流会の開催、
海外に向けての情報発信などを行っています。
そんなムーランさんが日本に興味をもったきっかけは、
J-POP、だったそうです。
中学生の時、友達に教えてもらった日本のアニメのエンディングテーマを好きになり
そこからYoutubeでたくさん日本の音楽を聴くようになりました。
そして、歌詞を理解したいと、
大学では日本語と英語を専攻します。
日本への短期留学も経験し、
大学卒業後、日本で仕事をすることを決め、
歴史的にフランスとも関わりのある富岡を選びました。
次回も引き続き、ムーランさんにお話を伺います!