前橋出身・高崎在住の勅使川原佑子さんは
約15年間 ネイリストとして働いたのち、
去年5月から毛糸アート作家として活動を始めました。
毛糸を使って絵画のような作品を仕上げていくのですが、
立体感があり、あたたかみを感じられる風合いが特徴です。
これまで25点の作品を手がけました。
様々な種類の毛糸を使い、リアルな質感を表現。
「毛糸に関しては値段を見ないで買います!」と
話してくださいました。
旅行先で撮った写真をもとに作品を作ることが多く
倉敷のレトロなカフェはツタの部分をこだわりました。
現在は、大好きな尾瀬沼で毛糸アートを作っているそうで
完成が楽しみですね!