清水さんは、桐生市出身。現在、伊勢崎市にある、「Riekoタップダンススタジオ」の代表として、ライブ出演やタップダンスの指導、イベントでの振り付けなどで活躍されています。
清水さんは、元県警職員で、県警音楽隊のカラーガードにタップダンスを指導した経験もあります。
タップダンスをはじめたのは19歳のとき。
ダンスにはそれまで縁がなかったそうですが、高校の体育の授業でやった創作ダンスの楽しさが忘れられず、ダンスをやりたいと知人に相談したところ、紹介されたもののひとつが、タップダンスだったそうです。
最初は軽い気持ちで始めましたが、スポーツが得意な清水さんでも一筋縄ではいかない、タップダンスの難しさに惹かれていきました。
そして、12年間県警で働いた後、退職して、タップダンサーの道を歩むことを選びます。
来週も引き続き、清水さんにお話を伺います。
次回もお楽しみに!