清水理恵子さんは、伊勢崎市にある、「Riekoタップダンススタジオ」の代表です。
12年間県警職員として働いた後、タップダンサーの道を歩み始め、ライブ出演や、タップダンスの指導、イベントでの振り付けなどで活躍されています。
2児の母でもある清水さんは、子育てをしながら働きやすい環境をと、2012年に自宅にタップダンスのスタジオをつくりました。
幼稚園児~70代の方までにタップダンスを教えています。
タップダンスは、打楽器を演奏するミュージシャンとして、またダンサーとして、音で、悲しい・嬉しいなどの感情を表現できます。
また、様々なジャンルの音楽にのせることができ、以前には、「八木節」にのせてタップダンスをしたこともあるそうです。
今後、タップダンスを生で見たことのない人たちにも見てもらえるようにしていきたいと話してくださいました。
10月31日(日)には、太田市の「かぜくら」で、Riekoタップダンススタジオの発表会が行われる予定です。
RiekoタップダンススタジオHP⇒https://www.tap-wings.jp/index.html
来週もお楽しみに!