角田志保さんは、前橋出身・在住。
去年7月に「フザマン」という名前の肉まん専門店をスタートさせました。
店舗を持たず、委託販売やオンラインで展開しています。
肉まんの「まん」と、人間や男性を意味する英語の「マン」を結びつけ
「Who’s that MAN?」いうフレーズから「フザマン」と命名しました。
前橋在住のデザイナーさんが描いたオリジナルのフザマン君が
お店のアイコンになっています。
角田さんは、20代前半にフリーライターとなり、
その後、週刊誌の編集者や群大医学部の研究室で秘書なども経験しました。
元々食べる事や作ることが好きで、ゆくゆくは個人でできる仕事を…と
考えていたそうですが、2016年に台湾に旅行した際、
屋台で食べたニラまんが美味しくて、その時に「肉まん屋さんをやろう!」と
アイデアが降ってきたそうです。
フザマンでは、肉マン・ショウガマン・アンチョビチーズマンの
3種類を手掛けています。
ひき肉を使わず、手切りをすることで食感を出したり
全種類、化学調味料や食品添加物、
さらには、たんぱく加水分解物・酵母エキスも無添加です。
直接、加えないのはもちろんですが、
上記を含む調味料も使用していないとか。
1つ1つ丁寧に作っています。
フザマンは、前橋の「喫茶マルカ」「ビックドライセンター」
「職人醤油」の他、桐生の「オーライ」で購入することができますが
受注販売の為、詳しくは公式HPをご覧ください!
来週もお楽しみに!