大竹温子さんは、高崎市出身の27歳。
3歳からピアノ、4歳からヴァイオリンをはじめ、名古屋芸術大学を卒業。
大学生の時に、授業でヴィオラにふれ、その後ヴィオラに転向しました。
現在は、演奏活動とともに、高崎で音楽教室を主宰し、ぐんまジュニアオーケストラの指導もされています。
ロシア国立モスクワ音楽院に、全学費を免除される推薦を受け留学をしたり、ヨーロッパ各地でオペラの公演に参加したりと、海外でも研鑽を積まれました。
ヴィオラは、ヴァイオリンよりひとまわり大きい弦楽器。
メロディーを奏でるヴァイオリンやチェロをつなぐような、「縁の下の力持ち」ポジションだそうです。
大竹さんが、参加するコンサートについては、下記をご覧ください。
2/13(日)邑楽町中央公民館
2/23(水・祝) 高崎芸術劇場
来週も引き続き、大竹さんにお話を伺います!
お楽しみに!