群馬キャットさんは、高崎市出身・在住の覆面レスラー。
2005年にプロレスラーとしてデビューし、「バンクーバーキャット」のリングネームで「覆面MANIA」というプロレス団体で活躍してきました。
おととし、コロナ禍をきっかけに、覆面・コスチュームの職人で、レスラーでもある、夫のミステル・カカオさんとともに、東京から、地元・高崎に戻られました。
それを機に、名前も「群馬キャット」に変え、「群馬覆面プロレス」をたちあげて活動されています。
猫の耳がついた覆面をかぶり試合をする群馬キャットさん。
家族でプロレス中継を見て元気をもらっていたことをきっかけに、プロレスラーを目指しました。
覆面をかぶると、違う自分になれて、お客さんからもらうパワーとともに、マスクからもらえるパワーもあるそうです。
次回は、そんな群馬キャットさんの、群馬での活動などについて伺っていきます。