9/21 画家・アーティスト 中林可寶

前橋出身・在住の画家・中林さんは、
前橋女子高校から早稲田大学政治経済学部に進み、
大学卒業間際から、本格的に絵に打ち込み始めました。
鮮やかな色彩と曲線をメインにした作品が特徴です。

これまでの作品で、印象に残ったものは2020年Gメッセでの
「GUNMA MIRAI FESTIVAL」で描いた作品です。
タイトルは「A Bird of Light(光の鳥)」。
群馬青年会議所と、2030 ぐんま発 SDGs ACTICION実行委員会のサポートで実施し、
群馬を象徴する「鶴」とSDGsのカラーを組み合わせました。

そしてもう1点は、
「Integration to One Star〜輝ける星になるための統合〜」です。

自分の中にある光と闇を描き、陰の部分も受け入れて一つになろう
という思いを込めました。

また、中林さんは、髪を失った女性のヘッドスカーフを手掛ける
リノレアともコラボし、スカーフの柄を手掛けました。

光・愛・太陽・月をテーマにした原画を4枚組み合わせて
デザインしたそうです。

新たな取り組みとして、今月23日(金・祝日)からオンラインで
絵の販売をスタートさせる中林さん。
今後の活動にも注目です!

~個展情報~
10月19日(水)~25日(火)
八木橋百貨店(埼玉県熊谷市)

中林可寶さんのHPはこちら