チアダンスチーム「SUPER NOVA」Juniorの高崎在住メンバーの声をお届けします。
チアダンスは、チアリ―ティングから派生したダンスに特化した競技で、ポンポンなどを持って、パフォーマンスを行います。
チアダンスチーム「SUPER NOVA」は、東京・千葉・群馬・山形・京都など全国に展開するチアダンス教室「Songleading&DanceFamily」が、去年の夏に行った合同練習で選出した18人で構成されています。
その中に、高崎教室に通う4名も在籍しています。
そしてこの度、SUPER NOVAは、今年1月に開催されたチアダンス全米大会「NDA January Virtual Championship」において12歳以下のユースポン部門と、15歳以下のジュニアポン部門で、優勝を果たしました。
大会は、コロナ禍ということもあり、映像審査という形で行われました
今週は、SUPER NOVA Juniorに所属する2人の声をお届けします。
高崎市立並榎中学校3年の佐々木紅音(あかね)さんは「エントリー用の映像撮影の時は、本番までにやってきた事を全て絶対に出し切る!という強い思いで臨みました。選抜チームの練習では、最初のうちは集中力が切れてしまうこともあったけれど、練習を重ねるごとにまとまりが出てきて良かったです!」と話してくれました。
高崎市立並榎中学校2年の今井麗(うらら)さんは、「技ができた時や、揃った時に達成感が生まれます。選抜メンバーの合宿では、後輩の面倒を見たりなど生活面での指導もして頂き、自分の成長に繋がりました」と話してくれました。
チアダンスを通して技術の向上だけでなく、日常生活で大切なことも学んでいるのですね。
チアダンス教室「Songleading&DanceFamily」の高崎教室には、現在6名が在籍。
毎週金曜に高崎アリーナなどで練習に励んでいます。
Songleading&DanceFamilyのHPはこちら
これからの活躍も期待しています!