GEE-GEOさんは、高崎市出身・前橋市在住の22歳。アーティストとして、写真作品やグラフィックデザインの制作をメインに幅広く活動しています。
先週は、ふくろうを題材にしたアート作品の制作について伺いましたが、
普段はクライアントワークが中心。
結婚式のペーパーアイテムのデザインや、イラストデザイン、
ときにアーティスト写真の撮影やミュージックビデオの制作にも携わっています。
ミュージックビデオの制作を初めて任されたのは、高校2年生のころ。
友人の繋がりから、群馬のバンド「youth」のMVを制作しました。
右も左もわからないまま、初めて作った作品。
「夏が過ぎたとしても」という楽曲のMVで、
「当時の初々しさがよく表れていて恥ずかしいが、曲のイメージには合っていたのでは」と語ります。
またデザイン系のクライアントワークでは、とにかく打ち合わせをたくさん組んで、
先方のイメージと自分のデザインを近づけられるように突き詰めていきます。
先方に心から喜んでもらえた時に、達成感を感じるそうです。
↑【GEE-GEOさんデザイン
「mebuku」に掲載された朝日印刷まちなか店 DiPS.A の広告ページ】
今後は、自身の作品が多くの人の目に触れる機会を増やしていきたいと意気込むGEE-GEOさん。
今後の活動にも注目です!