12/25 車いすバスケ 元日本代表 塚本京子

塚本京子さんは太田市在住。車いすバスケ 元日本代表です。1984年のニューヨーク・アイレスベリーパラリンピックから6大会連続 パラリンピックに出場し、2つの大会で銅メダルを獲得しました。そして、2002年に日本人プレイヤーとしては初のIWBF(国際車椅子バスケットボール連盟)のゴールドメダル トライアッド賞も受賞!長年にわたり、日本の車いすバスケの第一人者として
活躍を続けたことが評価されました。

現在は、関東で活動する車いす女子バスケクラブチーム「ELFIN(エルフィン)」でアシスタントコーチ兼プレイヤーとして活動しています。

ELFINはスタッフ含め18人。月に2回、伊勢崎や埼玉、東京などでも練習を行っています


指導する上で大切にしていることは「車いすバスケの楽しさを伝えること。」車いすバスケの魅力については「チームでプレイができ、仲間と一緒に喜べるところ」と話して下さいました。速攻が決まった瞬間が最高!とのこと。

車いすバスケは生で観戦すると、その迫力とスピード感に圧倒されるスポーツ!ぜひ試合を観に来て欲しい、と話して下さいました。
選手歴は45年。まだまだ頑張れる!と自分に喝を入れて練習に励んでいます。

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車いすバスケ 元日本代表 塚本京子さんをご紹介しました!