中田千尋さんは、
およそ90年続く 高崎だるまの老舗
「だるまのふるさと 大門屋(だいもんや)」の後継者です。
群馬県ふるさと伝統工芸士で、
4代目社長の中田純一さんの三女である千尋さんは、
現在29歳。
小さなころから、だるまづくりを見て育ち、入社は、7年ほど前のことでした。
はじめは本当に辛かったという、厳しい修行を経て、
現在は「商売繁盛」「家内安全」などを金色の文字で入れていく工程を
担当されています。
昨日より今日、今日より明日、きれいなだるまをつくっていきたい、という千尋さん。
実は、群馬や日本だけでなく、
今、海外にも高崎のだるまを届けているんです。
来週は、その海外でのPRについてお話を伺います!
お楽しみに♪