藤岡出身・伊勢崎在住の鈴木さんは
色々な種類のがまぐちを作るがまぐち作家です。
「五月堂(ごがつどう)」というブランドを展開しています。
小銭入れなどの一般的ながまぐちはもちろん、
おさいふショルダーや、ボストンバック、ボディバックなど種類は様々です。
柄や素材にもこだわっていて、本革やエスニック柄、北欧柄など
色々なテイストのがまぐちを製作しています。
生地の厚みが重要なので、仕入れは都内の問屋街に行って、
1日中歩き回って探しているとのことでした。
がまぐちの外側だけではなく、
内側の生地にもこだわっていて、
この組み合わせがとても素敵です。
7月からは銀座のぐんまちゃんちで取り扱いが始まった
五月堂のがまぐちシリーズ。
タグにも「メイドイングンマ 五月堂」と書いてあります。
鈴木さんのがまぐちとの出会いを通して、
群馬のことを好きになってくれる県外の方が、増えていくといいですね!