今日は、前橋市の乗馬クラブ「ステーブルリープリング (https://stable-liebling.jp/)」で馬を通してのメンタルヘルスケアを行っている、八木めぐみさんをご紹介しました。
趣味として乗馬をしていた八木さんは、
ホースセラピーを始めて、より馬の力を感じるようになったそうです。
普段親御さんから離れられない子ども達が、
馬がいれば、馬と、八木さんと、一緒に時間を過ごすことができる、というところに
人間の医療者とは違った力が見て取れるとのことでした。
23頭の馬の世話を毎日している八木さん。
言葉が話せない馬の体調を感じ取ることには大変さもあるそうですが、
「馬はかわいい」と笑顔をこぼします。
そんな馬の、敷居が高いというイメージを取り払って、
たくさんの人に馬とふれあってもらうのが、目標だということでした。
来週もお楽しみに!