新井由記さんは、太田市在住の一児の母。
野外育児サークル
「森のようちえん じらんぼう」の主要メンバーです。
北欧諸国で始まったとされる「森のようちえん」は、
自然体験活動を基軸にした子育て・保育の総称です。
「森のようちえん」という名称であっても、
森だけでなく、海や川、里山、畑、公園など
自然体験をするフィールドを指し、
運営母体も、幼稚園、保育園、託児所、
育児サークル、子育てサロンなどが含まれ、
0歳から概ね7歳ぐらいまでの小さい子供達が
集団で活動する場を指しています
森のようちえん じらんぼうは
主に、太田市を拠点に活動していて
7人の子育てママたちが中心となって運営しています。
じらんぼうは上州弁で「どんぐり」の意味。
新井さんが名付け親です。
太田市内のキャンプ場で活動していて
4月〜10月末までは金山の森キャンプ場、
11月〜3月末までは利根キャンプ場を利用しています。
また夏場は隣の足利市名草にある、川に遊びに行っているとか。
具沢山のお味噌汁作りでは、薪集めから始まります。
大きいものはノコギリを使って切る事も!
待ち時間にはお散歩にいったり
泥遊びをしたり、絵本の読み聞かせなども行います。
活動する中で
「火を見たのが初めて」というお子さんもいて
新井さんも驚いていらっしゃいました。
さて、森のようちえんじらんぼうでは、太田市との共催で
「子どもの外遊び」について考える講座と外遊びの実践を開催します。
詳しくはこちらをご覧下さい
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