FMGUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜日では、FM GUNMA結婚・子育て応援キャンペーンの連動企画として、結婚や子育てに関する“気になる情報・話題”や“メッセージ”などを、毎週ピックアップしてご紹介しています。
さて、先週、関東甲信地方の梅雨入り発表もあったなか、これからの時期に大変になる家事は・・・?
そう!洗濯ですよね。
部屋干しに告ぐ部屋干し、おっくうになってたまっていく洗濯物・・・
今週は「梅雨時の洗濯の実態・意識」に関する調査の結果を取り上げました。これは、東京ガス都市生活研究所が、小学生以下の子どもを持つ既婚男女を対象に行ったアンケートです。
まずは、子育て世代が持っている洗濯機の容量について。
一人暮らしの私は、5キロ台を使っているのですが、皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?
6年前に実施した調査と比較すると、「8kg台」以上と答えた人の割合が増えていて、それ以下の割合は減っているということです。
特に「10kg以上」は10ポイント近く上昇していて、洗濯機の大型化が進んでいることがわかったそうです。
では、洗濯の頻度はどうでしょうか?
この研究所が1990年から3年ごとに実施している生活定点観測調査では、過去10回変わらず「毎日」洗濯している人が半数を超えています。
洗濯機の容量年々大きくなったとしても、濯物は溜めずに毎日洗いたい人が多いとのこと。
2013年の調査によると、30代共働きの父親は、半分近い人が毎日洗濯をしています。共働きでない父親も、3割以上が毎日洗濯すると答えています。
その理由として最も多かったのは、「配偶者の負担を減らしたいから」。次いで「家事は男女関わらず行うものだと思うから」。 調査担当者は「妻思いのやさしいパパが多い結果か?」と分析。
それから「配偶者からの要望があるから」という声もありました。
(「要望」ではなく、「命令」なのでは・・・と岡部さんがボソッとつぶやいていたことだけは、ここだけの秘密にしておきましょう)
来週のマリッジ♡イクジも、どうぞお楽しみに!