FMGUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜日では、FM GUNMA結婚・子育て応援キャンペーンの連動企画として、結婚や子育てに関する“気になる情報・話題”や“メッセージ”などを、毎週ピックアップしてご紹介しています。
6月に入り、県内の学校ではプール開きが行われたところもあるとか。本格的に、海やプールで泳ぐ季節が近付いてきましたね。
きょうのユウガチャ!では「夏の水遊びに関する意識調査」をとりあげました。大手子供用品販売店を展開する日本トイザらス株式会社が、20歳から59歳までの男女1,977人を対象に行ったものです。
そもそも、泳ぐことができる人は、そんなに多いのでしょうか。まず、成人の男女の皆さんに泳ぐことができるかどうか聞いてみました。
すると、泳ぐことが
・できると回答した人は、およそ82%
・できないと回答した人は、およそ18%
この調査においては、成人の6人に1人が泳ぐことができないとわかりました。泳げないことは、意外と珍しいことではないのかもしれませんね。
それでは、泳ぐことができる大人は何歳頃から泳げるようになったのでしょうか。
調査の結果、「6歳」が最も多いことがわかりました。
ちなみに、泳げる子どもを持つ親御さんに、「お子さんは何歳頃から泳げるようになりましたか」と聞いたところ、およそ22%の割合が「5歳」と回答。
親世代と子世代とで、小学校に入る前までに泳げるようになった比率を比べると、親世代はおよそ30%なのに対して、今の子供はおよそ56%と、昔に比べると増えていることも分かりました。
私は幼稚園から小学校中学年にかけてスイミングスクールに通っていました。
母によると、幼稚園の頃は「プールに行きたくない!!!」とのギャン泣きでの訴えに「アイス買ってあげるから」のひとことで心変わりしていたとのことです。笑
しかし、そんな私も小学校に入学すると、水泳が一番の得意種目に。
小さな頃に(たとえ嫌がったとしても)水に触れさせてくれたことに、感謝ですね。
マリッジ♡イクジ、来週もお楽しみに!